銅玉子焼 関西型(長方形・耳付) 15cm
齋藤 和子 先生おすすめ!「 斉藤教室 」 主宰 ( 長崎県 佐世保市 )おすすめ商品銅玉子焼き私にとって銅玉子焼きは、「うす焼き玉子」「ダシ巻き玉子」などを作るのに欠かせない道具です。
若い生徒さんのために、ほかの玉子焼きで作ることもありますが、やはり仕上りが違い「仕事」がきれいです。
銅玉子焼きは、最初にならし油を1〜2mmほど入れて予熱します。
適度な温度(長年の経験で手の平をかざして見極めます)になったら油を出して、とぎ玉子を注ぎます。
私の「伊達巻」用ダシ巻きは、厚く焼けた玉子焼きの表面に焦げ目を付けるために、銅玉子焼きの木柄を抜いて玉子焼きごと魚焼きグリルに入れます。
ですから銅玉子焼きの木柄は、抜きやすいように釘打ちしておりません。
銅ならではの焼きあがりと昔から変わらない形状が気に入ってます。
プロの職人さんが愛用 ■ 銅玉子焼 関西型(長方形) ■ 耳付・15cm 内径 W19.5×D15×深3cm 銅は熱伝導にすぐれているので、ムラなく均一に焼きあげます。
内側はスズ塗り仕上げ。
○ おいしいふんわり玉子焼きのコツ ○ お寿司屋さんのようなふんわりとした玉子焼きを作るには、玉子はサックリと黄身を切るかんじでかき混ぜ過ぎないこと。
弱火で玉子焼器をじっくり熱し、良く油をなじませてから卵を流し込むことです。
お正月料理に欠かせない伊達巻きにも。
銅の玉子焼は使い込めば込むほど、なじんできます。
家庭の調理用具として必ず1つは持っていたい、基本の道具です。
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