生き方 人間として一番大切なこと [ 稲盛和夫 ]
人間として一番大切なこと 稲盛和夫 サンマーク出版BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 イキカタ イナモリ,カズオ 発行年月:2004年08月 ページ数:246p サイズ:単行本 ISBN:9784763195432 稲盛和夫(イナモリカズオ) 1932年、鹿児島生まれ。
鹿児島大学工学部卒業。
59年、京都セラミツク株式会社(現・京セラ)を設立。
社長、会長を経て、97年より名誉会長。
また、84年に第二電電(現・KDDI)を設立、会長に就任。
2001年より最高顧問。
84年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。
毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。
他に、若手経営者が集まる経営塾「盛和塾」の塾長として、経営者の育成にも心血を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ(混迷の時代だからこそ「生き方」を問い直す/魂を磨いていくことが、この世を生きる意味 ほか)/第1章 思いを実現させる(求めたものだけが手に入るという人生の法則/寝ても覚めても強烈に思いつづけることが大切 ほか)/第2章 原理原則から考える(人生も経営も原理原則はシンプルがいい/迷ったときの道しるべとなる「生きた哲学」 ほか)/第3章 心を磨き、高める(日本人はなぜその「美しい心」を失ってしまったか/リーダーには才よりも徳が求められる ほか)/第4章 利他の心で生きる(托鉢の行をして出会った人の心のあたたかさ/心の持ち方ひとつで地獄は極楽にもなる ほか)/第5章 宇宙の流れと調和する(人生をつかさどる見えざる大きな二つの力/因果応報の法則を知れば運命も変えられる ほか) 刊行10年目にして100万部を突破した、不朽のロング・ミリオンセラー!二つの世界的大企業・京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた「経営のカリスマ」が、その成功の礎となった「人生哲学」をあますところなく語りつくした一冊。
夢をどう描き、どう実現していくか?人間としてもっとも大切なこととは何か?ーーサッカー日本代表の長友佑都選手、野球日本代表監督の小久保祐紀氏などトップアスリートも座右の書としてその名を挙げる、「究極の人生論」。
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