三河みりん 700ml※伝統製法で造る、これぞ「みりん」!(TZ)
※「三河みりん」の原料は震災後原料に切替りました。
※放射能検査済(ヨウ素-131、セシウム-134、セシウム-137、検出限界値「1ベクレル/kg未満」不検出)。
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↓ ↓ ↓ ■容量:700ml■原材料:もち米・米こうじ・本格焼酎■メーカー:角谷文次郎商店■配送方法:常温(冷蔵商品との同梱可) ■賞味期限:常温で1年間(ただし酒類ですから、法律上は 賞味期限の定めはありません。
賞味期限をすぎてもどうぞ ご利用ください。
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400年も前に甘いお酒として醸造され、飲み親しまれて きたみりん。
伝統的な醸造法を受け継いだ三河本場のみりんは、 キレのよい上品な甘さと濃醇な味わいがあります。
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純もち米仕込みだから 「米一升、みりん一升、の本格 みりんは、米の旨みタップリ。
同じ米だから、醸造用糖類や 醸造用アルコールを加えて3倍4倍に増量 されたものにはない、 自然なおいしさがあります。
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長期醸造熟成だから三河の風土、1年を超える季節の移り 変わりの中で育まれる深い味わい。
2、3ヶ月で造られる製品や、 海外で1次加工し、輸入されたものを2次加工して製品化される ものにはない、味のまとまりがあります。
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生詰めだから もち米のおいしさを引き出す米こうじは、 びんの中でもゆっくり働いています。
加熱殺菌処理された 製品にはない、味のふくらみがあり、コクがあります。
本物のみりんを使ったことがありますか? 「えーと、次は、みりん、みりん・・。
」 毎日のお料理に欠かせない日本の伝統調味料「みりん」。
でも、悲しいかな、 「本物のみりん」を使っていらっしゃる方はごく僅かだと思います。
だって、「本物のみりん」って、まず普通には買えないですから。
「うちのは『本みりん』よ。
これ、本物でしょ?」 大手のメーカーさんが作っている「本みりん」。
本来「みりん」とは、もち米と米こうじと、焼酎だけで造るもの。
これは「本格みりん」と言われ、「本みりん」とは異なるもの。
大手メーカーさんのみりんはまず、「本物のみりん」ではありません。
昔「みりん」は、高級な デザート酒でした。
みりんが日本に誕生したのは戦国時代の頃。
「蜜淋酒」などと呼ばれ、ほんのり淡い甘口で、高級な酒として婦女子に好まれた「甘味滋養飲料」でした。
「デザートワイン」ならぬ、「デザート日本酒」ですね。
戦後の「酒税法」がらみで、「みりん」はその中身がどんどん変わってきてしまいました。
飲んで美味しいみりんは、本当に少なくなってしまいましたが、でも、まだ、頑張って残っているみりんがあります。
「角谷文次郎商店」に。
本物のみりんは初めて飲むと感動! とろりとやさしい口当たり。
口の中に広がる豊かな芳香と甘みが 実に幸せな気分にしてくれます。
本格みりんの草分け的存在. 角谷文治郎商店 ◆親子3代受け継がれてきた、本物のみりん 徳川家康で名高い三河は、古くから醸造も盛んな地方。
日本でも有数の穀倉地帯。
矢作川(やはぎがわ)の良質で豊富な伏流水、そして製品を運ぶ水運と醸造に適した条件を兼ね備えていたからです。
角谷文治郎商店は、三河地方で唯一昔ながらの伝統製法で「本みりん」を造っています。
そもそも、本物のみりんを造る蔵元は日本には数えるほどしか残っていませんが、中でも角谷文治郎商店は、国産の原料、長期熟成にこだわり、本物の「本格みりん」を伝承していく強い覚悟と熱意をもっています。
戦後の混乱期も本物の「本格みりん」を造り続けた先代から、現社長の角谷社長はじめ4人の兄弟に着実に受け継がれています。
角谷文治郎商店の「三河みりん」は、本場仕込みの地に育った伝承の純天然醸造で造られた、正真正銘、本物の本みりんです。
「みりん」の本来の旨味を知っていただくためには、このみりんを一度お試しください。
店長&スタッフより一言 「飲めるみりん」とは本当なり! ちょっぴりお猪口にとって、飲んでみてください! とろりとしたやさしい口当たり。
すぐに口いっぱいに広がる不思議な甘み。
ほわーんと鼻に抜ける豊かなお酒の香り! 幸せな気分になること間違いなしです! いやいや、昔の人はすごかった! 化学物質では出しえない究極の甘みを よくぞ後世に伝えてくれました。
ぜひ、皆さんも、おうちのみりんと飲み比べてください! (by たいよう店長) ※しかし、下記の点にはご留意ください(^^; お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています! 当店のみりんが、楽天ランキング(みりん部門)にちょくちょく入賞してます! 三河みりん、がんばってます! 皆様、ありがとうございます。
(2007年1月24日付け) (2007年5月9日付け)
楽天で購入1,016円(税込み)