NHKCD 池波正太郎が描く 真田一族の生きざま「信濃大名記」「錯乱」
構成 ◆DISC1 信濃大名記 上 (約70分) ◆DISC2 信濃大名記 下 (約76分) ◆DISC3 錯乱 上 (約54分) ◆DISC4 錯乱 下 (約58分) 作:池波正太郎 朗読:橋爪功 ※NHKラジオ第2「新春朗読特集」で、2016年1月1日〜3日に放送された内容を再編集したものです。
●CD4枚組 ●解説書つき 発行:NHKサービスセンター ※一部の商品で、旧税率で計算された税込価格のみがパッケージ等に記載されており、実際の販売価格と異なる場合がございます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。
NHKCD 講談傑作選 2016年5月12日発売 大河ドラマ「真田丸」で注目を集める真田家を描いた、池波正太郎の小説を、橋爪功さんの朗読でCD化しました。
父・弟と袂を分かち、愛する人を失っても、貫かねばならぬ信念を描いた「信濃大名記」。
そして、真田家の跡目をめぐる知謀を描く、直木賞受賞作「錯乱」の2編を収録。
「信濃大名記」は、大坂の陣の合間に、信幸・幸村兄弟が面会するところから始まり、徳川家康の死後、信幸が上田藩から松代藩へ移封(国替え)されるまでの物語。
肉親と決別し、愛する人と別れても、大名として領民を守って生きていくことを決意する信幸の姿を描いています。
「錯乱」は、信幸最晩年の、真田家の相続をめぐる信幸と幕府老中との謀略合戦をスリリングに描いた作品。
池波の直木賞受賞作です。
CD4枚組
楽天で購入8,640円(税込み)