■技法:ジークレー版画に手彩色 ■本紙:ラッセングラフ ■額素材:木製、アクリル・吊り紐付き ■画寸(約):縦25.5×横41cm ■額寸(約):縦46×横62.2×厚さ5.3cm、重さ4kg ■お届けは受注から約1ヵ月後。
■発送手数料は1点につき別途648円(税込)をお申し受けます。
「絵画・掛軸」商品一覧にもどるラッセン『セレスティアルハーモニー〜天界のハーモニー』 「ピカソより普通にラッセンが好き」 という流行語に共感したという声が多数寄せられています。
1990年代に高額で購入できなかった永久不滅の透明感あふれるマリンアートに酔いしれてください。
マリンアーティストの第一人者、光の魔術師とたたえられる 不世出の天才画家が画業40周年を記念して制作した円熟の作 ! 光によって表情を変える幻想的な世界に酔いしれてください。
夕日に染まる黄金の海を描いた新境地 イルカが上げる黄金に輝く 水しぶき ■黄金に染まった夕焼け空を背景に華麗に宙を舞う雌雄のイルカ。
水平線の彼方に沈んでいく太陽に、海面は赤みがかった金色を帯び、前景は幻想的なブルーの階調を描き出します。
そして、このドラマティックな海の物語に見入っていると、自然と恍惚となり、どこか懐かしい郷愁の世界へと誘われるのです。
この度ご紹介するのは、光の魔術師、クリスチャン・ラッセンが画業40周年を記念し、制作した『セレスティアルハーモニー〜天界のハーモニー』。
海の宝石箱とも呼ぶべきこの作品はラッセンの新境地であり、現代絵画史に打ち立てられた金字塔であることを実感させられるでしょう。
光によって輝きを変える色彩がお部屋を 幻想的に彩ります ■イルカと一緒に海を泳ぎ、その美しい光景を知り尽くしたラッセン。
本作で表現されている光と水のハーモニーはいつか実際に見たものなのでしょう。
空中に躍り出たイルカが上げるしぶきをご覧ください。
その描写は静寂を破る音が聞こえそうなほど。
夕日を照り返し、水の微妙な動きや光が屈折する様子まで克明に感じ取ることができます。
また、影として描かれたイルカは、空気の輪をくぐり抜けているかのように躍動感満点。
ヤシの木はそよぐ風の心地良さと、夕刻の静けさを伝えます。
■躍るようにジャンプするイルカは壮大な空と一体化するのではないか—。
このような想像力をかき立てる壮大で魅惑的なラッセンの理想郷が本作です。
原画の色彩を再現すべく、ジークレー版画と手彩によって一点一点、丹念に制作しました。
通販限定300部制作のうち、確保数はわずか5点のみです。
心安らぐマリンアートの第一人者の大傑作をぜひお求めください。
クリスチャン・リース・ラッセン 略歴 1956年、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。
1966年、家族とハワイに移住。
1983年、国連のクリーンオーシャンキャンペーンのイメージアートを制作。
1989年、ホノルルマラソンの公式アーティストに選出される。
1992年、国連記念切手の図案に採用される。
1996年、映画「フリッパー」のポスターを制作。
1998年、「国際海洋年1998」の公式ポスターを制作。
2012年『セレスティアルハーモニー』を、2013年に『オーシャンエンジェルズ2』を制作。
日本で最も有名なマリンアートの巨匠である。